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シドニーからエアーズロック(ウルル)へ飛行機ぶらり旅

シドニーからエアーズロックは、オーストラリア国内線で移動。正直、飛行機の便が少ない。そのため、エアーズロックに行くためには、できれば現地ウルルで2泊は確保したい。

シドニーからエアーズロック(ウルル)への移動

特に移動には困ることはなく、普通に移動。

国内線と言っても、約3時間の移動となるため、機内で軽く乾杯しつつ、私の愛読作家の下川裕司氏の新刊を読む。

皆さん、どのような本を読みますか?推理小説、ビジネス啓発書、はたまたマンガ、雑誌、等々、さまざまなジャンルが存在するが、今回、旅行本を主に執筆されている旅行作家を紹介したいと思う。旅行作家について旅行作家、Wikipediaで調べてみると実は少なく、中古本の価格から考えてみても、あまり人気のない分野と思われる。まとめサイトや紹介サイトもあまり存在しないようなので、やはり、マイナーマイナーだから売り上げが少ない売り上げが少ないということは、旅行作家になろうと考える作家も少ないという三段論法になるのだろう...
お気に入り旅行作家 - 旅とガジェット

GPSデータを飛行中も受信できており、どこで写真を取得したかが一目瞭然である。また、飛行機のスピードをリアルタイムに確認できるのも面白い。

安定飛行では確か780km/h程度だったと思う。

上記を別ウィンドウで開くには下記のリンクをクリック。

シドニーからエアーズロック(ウルル)へ飛行機ぶらり旅

エアーズロック

現地ではウルルというほうが多い。というか、エアーズロックと言っている人は全くいなかった。

やってきましたウルル!!!空港を降りた瞬間から大自然を感じられる。

ウルルの空港からホテルがあるエリアまでは、無料のバスに乗って移動する。

つまり、この空港とホテルエリアは、全てウルル観光地として管理されている。他に泊まるところもなく、また行くところもない。

とりあえずホテルにチェックインしてからホテルエリアを散策。施設はあまりないが、必要最低限のお店はある。酒屋(といっても、バーでお酒を売ってくれるだけだが)もスーパーマーケットもお土産物屋もある。

まとめ

明日はこの旅メインイベントのウルルだ。しかし、日の出前からの出発なので4時には起きなければならない。

ただ、弾丸ツアーだと明日にはウルルを離れる1泊2日の工程であるが、今回はゆっくり過ごすために2泊3日の工程としている。正直弾丸だとそのまま日本まで帰国する工程となっていることが殆どのようで、そこまで急がいでも、と思ったのは私だけであろうか。

国産部部長

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