2017年11月23日と24日の週末2日間で秩父に電車ぶらり旅をした軌跡を紹介する。
東京からだと日帰りでも旅行可能な秩父、確かに宿泊施設が駅周辺にはかなり少ないので、電車で行くとなるとどうしても日帰りになってしまうのではないだろうか。
しかし、夜の秩父、特にお酒が大好きな方にはぜひとも秩父で1泊し、バーをはしごすることをおススメする。3件くらいは廻れるのではないだろうか。
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秩父の1日目はまだお酒があまり入っていない、という状態のため、できるかりぎアクティブな観光スポットへ行くことにした。
駅からは少し歩くが、鍾乳洞までの道中も幻想的で良い(写真参照)。また、鍾乳洞の中はかなり入り組んでおり、かつ狭いため、大きな荷物は入り口で預けておいたほうが良い。
因みに、鍾乳洞の入り口にあるカフェで、本格的なコーヒーを飲むことができるので、特に寒い季節はカラダがほっこりして生き返った気分になる。
昼食時間が少し遅くなったので、混んでいるであろう秩父名物?豚丼を食べに、一番有名な「野さか」へ。
はい、2時を過ぎていたのにも関わらず30分待ち!しかも、筆者が順番待ちをして間もなくしてから、本日の料理は終了~~~、とのこと。こちらのお店に行くのであれば、行列覚悟で行きましょう。
因みにお味は、確かにおいしいです!待っている間の豚が焼かれる香ばしい匂いが一番そそられるのだが、まぁそれは良しとしよう。
とりあえずはべたべたな場所へ。まぁ普通の神社ですな。
昼間から地ビールが飲めるというバー「まほろバル」へ。料理もいろいろあり、ビール好きにはたまらないところだ。
実は、ここに行くのが今回の旅のメインイベントだったりもしたりしなかったり・・・。
この後、一旦ホテルにチェックインし、一息ついてから夜のバー巡りへ。
秩父はイチローズモルトで有名なベンチャーウイスキーが存在しており、蒸留所あるところバーもあり!という筆者の独自理論に従えば、かなりのバーがひっそりと営業しているに違いない!
という想像よりもインターネットで調べればいくらでも出てくるのだが、まぁそこは筆者の独自理論が正しかったということにしておいて、夜の部は結局3件のバーをはしごした。旅先で地元密着のバーに行くのも楽しいのでお勧めしたい。
秩父ぶらり旅の初日でかなりアルコール消毒された感じは否めないが、次の日も朝から活動的に動くことでアルコールはどこかへ吹っ飛んでしまう。
川下り等々もあるが、筆者は川よりも山なので、今回は2日目も山を攻めていくこととした。