房総半島ぶらり旅の軌跡を、以前紹介した轍ツールを用いて説明する。
久里浜港~金谷港~大福寺(崖の観音)~茂原(宿泊)
こちらは以下を参照。
以前、旅の軌跡を記録するためのGPSロガーを紹介した(下記リンク参照)が、今回は、そのGPSロガーで取得したGPSデータと、スマホで撮影した写真を地図上にプロットするツールを紹介する。 GPSログ活用ツール『轍 Wadachi』フリーウェアとして以下のサイトで作成・紹介されている。 詳細のインストール方法や使用方法は上記に記載されているが、このツールを用いることで、どこで写真を撮影したかをわざわざ記憶することなく、また、どのような場所で撮影したのかを後ほど確認することができる。おっ、ここは実は海の近くだったのか... 旅先で撮った写真を簡単に地図にプロットするツール - 旅とガジェット |
2日目は、房総半島の2大観光列車の、いすみ鉄道と小湊鐵道に乗車することと、本田忠勝の城で有名な大多喜城(NHKの大河ドラマを狙っているとのこと。)に行くことが目的。
茂原~大原駅~(いすみ鉄道乗車)~大多喜駅~大多喜城~大多喜駅~上総中野駅~(
小湊鐵道 乗車)~五井駅
上記を別ウィンドウで開くには下記のリンクをクリック。
房総半島は、今回実施した久里浜港からの船でのルート、右回り/左回り、東京から特急でのルート、等々、さまざまなプランをねることができる。
また、旅鉄としてはさまざまな路線に乗ることができるので楽しめる。
さらに、房総半島は思った以上に観光スポットが多い。特に仏像系!!!
頑張れば日帰りで十分だが、ゆっくり、かつ、途中下車を楽しむ(仏像を楽しむ!!!)のであれば、ぜひ一泊で計画してみてはいかがだろうか。